詩をかこう②

〈私の好きな色〉

ショートケーキとカフェラテを注文した

オープンしたばかりのケーキ屋さん

赤と白のエプロンの店員さんは、白い肌に赤い頬

どこから食べようか迷っていると、ミルクを飲む赤ちゃんと目が合う

 

 

 

確かこれ、大学時代の授業の一環でフランス語で描いた詩かな

「赤」と「白」を思い浮かべられる詩にしたんやけど、

難しいな、直接的な言葉ばかりやし、

しかも、「オープンしたお店」ってまあお祝いやから紅白やん?

でもフランスではそういう文化あるのか?とか思ったり

「赤ちゃん」も日本語なら「赤」が付くけど、フランス語はそんなことないしなあ

ということでこの詩は穴だらけやな、まあなんといっても10分クオリティなんで

 

ちょっとまたこんな感じの詩を書いてリベンジしよ

 

詩を書くのって楽しくて好きなんやけど

私は基本的に色を思い浮かべたくていつもそんな感じになってる気がする