LGBTQ

Hello I’m here 

Today  I’m gonna talk in English here.

 

I visited 4 countries so far.

And i wanna visit more than 30 countries.

Before I visit a country  it wasn’t  attracted me.

But after that I want to visit there again 

If you don’t go or do something, nobody knows the appeal.

JUST DO IT 

TRY IT 

You only live  once 

 

f:id:riiip:20200430141302j:plain

30days film challenge

DAY 4

ホラー映画、、、見たことない、、、だって怖いもん 心臓に悪いもん 寿命縮まるもん。

もし面白いホラー映画おすすめしてくれる人いたら教えて欲しい。まだホラー映画の良さを教えてくれる人がいないから。

 

てことで今日は番外編

私の好きな映画で、3回は見た映画。

Holding the man ホールディング ザ マン 君を胸に抱いて』

f:id:riiip:20200507160559j:plain

Holding the man

この映画は、LGBTQの理解がまだまだ得られていなかった1970年代の実話が元になっている映画。ライアン・コアが演じる主人公のティムはゲイで、クレイグ・ストット演じるジョンと

交際をスタートさせる。しかしキリスト教であったり、時代的に、同性愛は認められず、家族にまで病気扱いされる。それでも愛し合っている二人はいろいろありながらも交際を続けるが、HIV検査をし、二人ともが陽性と判明し、ティムがジョンに移していたと気づく。肺炎にかかり、どんどん弱っていくジョンに付きそうティムも、脳に損傷を受ける。その後ジョンはこの世をさり、ティムは、ジョンとの物語を描き上げ、10日後にジョンの元へ旅立つ。

 

今回は簡単なあらすじを書いたけれど、こんなの映画の軸の大枠だから何にも伝わらん。見て欲しいただそれだけ。美しいイタリアの風景から始まり、そのシーンで終わる。二人は、いつも真っ直ぐで、素直で、必死で、全力。だからこそぶつかり合うし、絆が強い。観てると苦しくて、愛しくて、美しくて、一回だけでは観たりなかった。元々LGBTQに興味があったけど、この映画で、さらにLGBTQの映画を観るきっかけになった。LGBTQが受け入れられていない時代という点もそうだけど、自分のせいで最愛の人をHIVに感染させてしまい、死にいたらしてしまうっていうのが苦しくて、何ともできない思いはどこに放てばいいのかと私も苦しかった。お互いを見つめる眼差しが本当に温かくて、映画の雰囲気も温かくてとっても見入ってしまう。あんまり文章を書くのが上手じゃないから伝わってないかもしれないけれど、たくさん観た映画の中で、価値観とか、私の観てる景色を変えてくれた映画だった。

 

今日もありがとう。

 

好きなことをスキなだけ