私が主人公

Hello I'm HERE !!

私は、秀でた特技とか、めちゃくちゃハマってる趣味とか、すっごく夢中になってることもなくて、「普通」なのかもしれない。だけど、今までに、人と違った少し変わった習い事してたり、海外のフルマラソンの大会に小5で出場したり、様々な国の人と話す機会があったり、本で知らない世界を知れたり、映画で美的感覚が磨かれたり、市の観光大使をしたり、恋も失恋も、留学も、、、。(めちゃくちゃ有り難い経験をさせてもらってるなあ、周りの環境がありがたすぎるなあ)今までを振り返ってみたら、ここに書き切れない多くの経験をしていて、その中で好きなことややりたいことを見つけて、自分には合わないことや違和感を感じることを見つけられた。「新しい何か」に触れてみることで、それが自分にとってどういうものなのかが分かり、そこから関連することに視野を向けられる。そこで自分のカタチが作られる。私は、自分のカタチを固定したものにしたくない。どんなカタチにもなれる柔軟な存在になりたい。自分の知らないことを勧められたら、できるだけ挑戦してみたい。もし、それで、自分に合わないなら、やめればいい。好きなことであっても、深く知るには、時間がいるし、疲れてしまうこともある。好きだけど詳しく知らないこともある。それでも好きに変わりはないなら、それでいいと思う。だから好きなものを自分のスキなようにしたらいい。否定する必要なんてない。好きの濃度は様々だけど、その事実は変わらない。

私は、忘れっぽいから、今好きなことをできるだけ書き留めて、人生に悩んで、何がしたいのかわかんなくなったときに見るようにしてる。それを見るだけで、励まされるし、生きる意味を見出せることもある。そして、日が経つごとに好きなことが増えてる人生が素敵だな、と思う。ゴールや挑戦したいことがない人生より、夢がある人生を歩みたいから、絶対無理だと思うことも、簡単に叶ってしまうようなことも書き出して、常に意識の中に夢を置いておくことで、達成するようにしたいし、私が思う「豊かな人生」を送りたい。ゴールの時点での「感度」を大きくしたいから、それまでに、たくさんの寄り道をして、練習を積みたいし、スキルアップもしたいし、知識もいっぱいつけたい。それで感じかたが全然変わると思う。もし、自分がある時点で、これがゴールだと思って取り組んでいても、急に変わってしまって、また一からゴールを探さないといけないこともある。でもだからと言って、今までやってきたことは、無駄なんかでは絶対なくて、少しだったとしても必ず何かに役立つから。もし、その時、練習をしてるという風に思えていなくても、絶対に自分のためになるから。自分だけは、自分の否定をしたくない。否定ではなくて、肯定をして、自分を高めたい。

好き

好きなことをスキなだけ