今日もよく働きました

皆さんも、お気づきのように、最近私はタイトルをタイトルする気はさらさらありません

公開ボタンを押すその瞬間に思い浮かんだことをただ書いてるだけです

どれが前編で後編なのかも分かりにくいです

とても申し訳ないのですが、これが私の美なんです、許してください

 

今回は、大学に通ってよかった、と思った話です

 

私は、今大学4年生で、もう今年も終わろうとしているので、大学生活も残すところ卒業式のみです。しかも、4年生の1年間は、コロナウイルスでほっとんど学校にいかず、オンラインで授業をするくらいで、とっても呆気なく一年が過ぎてしまいました。でも、4年生だったからこそ、少ない授業数のため、オンライン授業をうまく使って(交通費を気にせず)自分の興味ある授業を受けれたので、意外と良い面もあったなあと感じます。

 

(前回までのただのおしゃべり日常ブログのテンション感と違いすぎひん?いけてる???)

 

そんな大学4年間を振り返ってみると、ありきたりな言葉やけど、たくさんのことを学んで、感じたなあと思います。そして、大学に通ってよかったと一番感じて、自分の中で一番変化があったと思うことは、「物事の見方を学べた」ということです。

 

私は大学でフランス文学フランス語学を専攻しており、3年生時に文学のゼミに入りました。それは私の中では大きな決断でした。高校生の時は文学はあまり得意ではなくて、入学する前から、語学ゼミに入るとずっと思っていました。そんな私がどうして文学ゼミに入ったのか、それは、物事をみるときのコツ、、、のカケラの4分の1くらいをつかんだからです。

 

(分かってます、今私がとっても序論多めで、なんの話が始まるかよく分からん感じになってることは)

 

(私もうまく伝えたいけど、私の文章表現の能力はとても低いため、ぐるぐるなってしまうの、とにかく具体的に話すから、頑張るから、ちょっと気長に読んでね)

 

「物事を見るときのコツ」とは?ってことですけど、具体的な例で話します。

例えば、好きな歌手7人グループがいるとします。その人たちのパフォーマンス動画をみるとき、どこを見ますか?もしあなたが、そのグループのファンならば、みるポイントは、(もちろん人によりますが) ①自分の推し ②オリジナルを入れてる瞬間を見逃さないようにそれぞれのソロパート ③メンバーをよそに2人だけの世界に入ってる仲良しさんたち ④表情 など、、、もちろん人によるし、そのグループの特性とかにもよります、

私が言いたいのはそういうことです。つまり、そのグループのことと、そのグループに関連する情報やワードについてよく知っていることで、そのグループをその7人をどうやって見れば良いのかが分かってくるということです。

 

もう少し、分かりやすい例えでいうと、Intouchables 『最強の二人』という映画を見るとき、ただストーリーを追って見ているのではなくて、映画の中で流れる音楽や、ストーリーの時間の構成、貧富・白人黒人・健常者と障がい者というような対比関係などの見方を見つけてこの映画を見れば、より多くの気づきや感動、作者の伝えたいものなどが見えてくるはずです。

 

私の言いたいこと、伝わってますか、、、なかなか言葉にするのが難しいのですが、

自分の中に、映画の見方のポイントを増やすには、たくさんの映画を見ることと、他の人の感想や考察、気づきを読んだり聞いたりすることが一番だと思います。「良いもの」にそして悪いものにたくさんたくさん触れることで、自分の中にたくさん積み重なってあるとき、これはこうだから良い、これはこんな風な視点で見れる→なんかあれと似てる→もしかして何かの影響がある?など、、、いろんな方向に繋がり、よりそれ自体を深められ流のではないかと感じます。

私は、それを大学4年間で肌で感じました。

その肌で感じた経緯を、それこそをたくさん話したかったのに、、、、

この考えを説明するのでいっぱいになっちゃった。

 

とりあえずここまでにしよ

お腹すいた〜実は今日いいことがあったんです でも秘密です

昨日もいいことあったし、、、